「1年に100冊読破します」宣言!
みなさん、こんにちは。ほんじゅんと申します。
このブログは私が『1年間に100冊の本を読破し、その結果人生は変わるのか?』という、個人的な挑戦の記録です。
1年間に100冊。普段読書を習慣にされている方なら大した数ではないのでしょう。
世の中には年間1000冊を超える(!)読書をこなしている方もいると聞きます。
ただ、年間100冊の読書というのは、私の人生の中でもとても大きな挑戦です。
正直のところ、二十数年生きてきて年間10冊程度が私のベストでしょうか。
(小学生の時はもっと読んでいたかな?)
先生や会社から言われて読むのではなく、自分の意思で読む読書の経験はそう多くありません。
そんな私がなぜ、100冊もの本を読もうと思ったのか?
それは、成功している人は大抵、本を読んでいるだろうという勝手な思い込みです。
本を読んだから成功したのか、成功する人はもとから本を読むのかは分かりませんが、
「それなら、僕もやってやるぞ!!」
と、思ったのがきっかけです。
ただ、そもそものきっかけはというと、
2017年の1年間が自分にとって最も無意味に時間が過ぎたと感じられた1年間だったことです。
理由は色々ありました。
勤務地の変化や新たな人付き合い、新たな仕事に忙殺されてしまい、休みの日はだらだらと部屋で過ごすのみ・・・。
様々な環境の変化に心が疲れ切っていたのでしょう。
「それでも、何とかやる気を出して何かをやらないといけない。」
そう感じて2017年12月30日、私は理由もなく一人ある温泉宿に宿泊しました。
温泉宿の部屋で一人酒をあおり、
「なぜこの1年はダメだったのか。」
「来年はどうすれば人生は上向いていくだろうか?」
こんなことを自問自答し、たどり着いた結論が冒頭に述べた目標です。
正直、この目標を達成した先に何があるのかはわかりません。
ただただ多くの本を読んだ達成感を得るだけに終わるかもしれません。
それでも、何かやらなければいけない!と感じ、決心した自分を僕は突き通します。
サブタイトルの「100冊読んだら人生変わるのか」は、そうした暗中模索な状態の私の心そのものです。
この挑戦を途中であきらめることなく達成するために、このブログを続けていけたらいいなと思っています。
この記事が2018年1月28日に書かれているワケ
もうすぐ新年も1ヶ月が経とうという時期・・・
実は既に8冊の本を読み、私の人生は着実に動き出していることを感じます。
今後はこの8冊のレビューを書き、
「その本を読んだことによって何が変わったのか?」
超個人的な記録ではありますが紹介していきたいと思います。
1年後、この記録が100以上の記事にまとめられ、
それを読んだ誰かの人生が変わる小さなきっかけになれば、と想像するととてもワクワクしてきます。
それでは、2018年「1年で100冊読破!~100冊読んだら人生変わるのか~」
スタートです!